ネット問題

忘れられる権利(削除請求権)

読み: わすれられるけんり

過去の犯罪歴や不名誉な情報の検索結果からの削除を求める権利。日本では最高裁(最決平29.1.31)が、プライバシーに属する事実の公表の利益と非公表の法的利益を比較衡量し、後者が優越する場合に検索結果の削除が認められるとした。削除の判断要素は情報の性質・内容、公共の利害との関係、時の経過等。GDPRでは「消去権」として明文化。

根拠条文

民法709条(判例法理)

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※ 本記事は法律の一般的な知識を提供するものであり、個別の法律相談に代わるものではありません。具体的な法的問題については、弁護士にご相談ください。

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