刑事事件

Q. 保釈の条件と保釈金の相場はいくらですか?

A.

起訴された後に保釈を申請できます。保釈金は150〜300万円が目安で、裁判後に返金されます。

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保釈は、起訴後の被告人が勾留から解放される制度です(刑事訴訟法88条〜)。権利保釈(同法89条)は、一定の除外事由(証拠隠滅のおそれ、逃亡のおそれ等)がない限り原則として認められます。裁量保釈(同法90条)は、裁判官の裁量により適当と認められる場合に許可されます。保釈金(保釈保証金)の相場は、一般的な事件で150〜300万円程度ですが、事案の重大性や被告人の資力により大きく異なります。経済犯罪等では数千万円〜数億円の場合もあります。保釈金は裁判終了後に全額返還されますが、保釈条件に違反すると没取されます(同法96条)。保釈支援協会による立替制度も利用可能です。
※ 本記事は法律の一般的な知識を提供するものであり、個別の法律相談に代わるものではありません。具体的な法的問題については、弁護士にご相談ください。

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